2月25日(金)
3月議会前に連日慌ただしい日々を過ごしています。 昨日、今日と伊勢市の子どもたちの素晴らしさに出会いました。
ブログのタイトルも【子どもたちと作る「やさしいまち伊勢市」支援事業】で市長賞となった作文のタイトルから。
感動その1:明倫幼稚園の男の子の描いた絵がルーブル美術館に展示されることになったこと。
感動その2:やさしいまち伊勢市発見大賞:バリアフリー化に向けて、作文や川柳、アイデアを500点以上も提案してくれたこと。 すでに、いせトピアのエレベーターで提案を実現しました。
感動その3:厚生中学校の生徒会のみんなが伊勢市に福祉の為にアルミ缶を集めて4万円ものお金を寄付をしてくれたこと。 (これまでに40万円を超える寄付となり、障がい者施設の器具を購入させて頂いています)
3月議会に政策プロジェクトをまとめた「やさしさプラン」を提案しました。 少子化、高齢化社会を迎えて、伊勢市をやさしさいっぱいの町とする為のプロジェクトです。
特に核家族が中心となる中で、子どもから大人まで、それぞれが思いやりを持ってまちづくりを進めていくことが出来ればと考えています。
そして団塊の世代が介護を受ける年齢となる頃には、介護施設で働く人手も現在の倍以上必要となってくるデータもあります。
将来に向けて老人介護で働ける人材育成、それに加えて、福祉と観光の両面を備えたバリアフリー観光にも着手をしていきます。