【【【 11月27日、28日に電話による簡易アンケート調査をします♪ 】】】
アンケート内容は2つの質問です。
(1)現在の生活に満足しているか?
下記2つの項目から1つだけ選択してください。
(YES/NO)
(2)また今の生活を良くする為に、伊勢市役所に求めるものは何か?
下記6つの項目から1つだけ選択してください。
(自然環境・生活環境/防災・防犯/福祉・健康/農林水産業・雇用・観光/教育・文化・人権/道路・公園の整備)
以上、3分以内に終わります。
暮らしの満足度を上げるためのデータベースとしていきたいと考えていますので、ご協力お願いします。
2010年11月27日土曜日
2010年11月26日金曜日
11月24日(水)
教育民生委員協議会、そして三重県市長会の会議。 市長会も来年度の事業に向けて案件が山積み。 特に民主党のマニフェストにある子ども手当は、未だに地方に負担を押し付けていて公約違反ということで、断固抗議を続けていく事が確認されました。
また伊勢市においても、内閣府との約束を勝手に破棄されている地域再生基盤強化交付金についても、しっかりと予算の復活について訴え続けていきます。
11月23日(火)
【図書館まつりと竹内浩三】
第二次世界大戦で戦死された詩人竹内浩三さんについての講演会がありました。 「骨のうたう」という有名な詩がありますが、それ以外にもたくさんの作品を残されています。
伊勢図書館の二階に当時の直筆のノートが展示されていますので、ぜひこの機会に作品に触れて頂きたいと思います。 戦後を想像されてか、それとも日本に帰る事が無い事を覚悟して書かれた文章か分かりませんが、「日本が見えない」という一文が心に刺さりました。
【通町敬老会】
通町の敬老会にお招きを頂きました。 おじいちゃん、おばあちゃんの長年刻まれた皺の中から見える笑顔に勇気づけられ、そしてこれから高齢化社会を迎えるための準備をしっかりとしていかなければと、気持ちを強くしました。 段々と寒さが厳しくなってきますが、お元気で新年を迎えて頂く事を心よりお祈りします。
11月22日(月)
【地域の要望】
朝から厚生地区自治会の役員さんと議員さんが地域の要望に来て頂きました。 厚生地域は伊勢市内でも【自治】意識が高い地域で、防災、環境、教育...と各分野において先進的な活動をされています。
この時期は各地域、各団体からも来年度の予算要望のお話を沢山頂いています。 すべての願いを叶えていきたい気持ちはありますが、そう簡単にはいかないのが現実です。
いただいた要望の優先順位、緊急性、財政の負担のあり方を検討し、ひとつひとつ問題の解決に取り組んでいきたいと思います。 予算編成の見える化、これも早く進めていきたいですね。
【人力車の山田君がお嫁さんを連れて帰ってきました。】
タイトル通りですが、人力車で日本一周をしていた山田くんが帰ってきました。 2年前の出発の時には夢を乗せて、そして帰ってくる時には素敵なお嫁さんを乗せて。。。(^^)
2年前、河崎のモナリザという喫茶店で初めてお会いしたのですが、ずいぶんと精悍な顔つきになっていました。 これからは伊勢に住まれるという事で、ぜひ日本全国を見てきた力をお借りしたいと思っています。
【海上アクセスとやすらぎプール】
午後からは産業建設委員協議会で、海上アクセス事業ターミナル施設の中古台船、やすらぎ公園プール、行財政改革プランなど伊勢市の進めている事業について、報告・議論をして頂きました。
海上アクセスの中古台船は、有償で譲渡をしていきたいと考えていたのですが、鑑定評価で0円。 しかも今後の安全性と責任の所在について課題アリということで、廃棄処分する事に決定しました。
それとやすらぎ公園プールについては、今年は猛暑で追い風を吹いた事もあり、ずいぶんと赤字幅も圧縮しました。 今後の長期運営をするには約3000万円の税金を投入して、改修をしなければならないので、もう一年、運営をしてしっかりと検証をしていきたいと思います。
【中島地区の市民懇談会】
夜には市民懇談会。 将来の伊勢のあり方について、中心市街地の活性化、地域の高齢化など大きな問題から、地域で困っている課題について、活発な意見交換会となりました。
お休みの中日、しかも雨が降っていたので、ちょっと少ないかな。と思っていたら80名近い市民の方が集まって頂きました。 後からお話を聞くと、自治会の皆さんが声をかけてくれてお集まり頂いたようで、本当に嬉しかったです。
11月21日(日)
来年度の市役所職員の採用の最終面接で、丸一日市役所にカンヅメとなっていました。 今年の採用は一般職3名、土木1名、障がい者枠1名の計5名。 この景気の影響もあって、非常に倍率が高い試験となりました。 その分、レベルの高い人材を決める事が出来ました。
教育民生委員協議会、そして三重県市長会の会議。 市長会も来年度の事業に向けて案件が山積み。 特に民主党のマニフェストにある子ども手当は、未だに地方に負担を押し付けていて公約違反ということで、断固抗議を続けていく事が確認されました。
また伊勢市においても、内閣府との約束を勝手に破棄されている地域再生基盤強化交付金についても、しっかりと予算の復活について訴え続けていきます。
11月23日(火)
【図書館まつりと竹内浩三】
第二次世界大戦で戦死された詩人竹内浩三さんについての講演会がありました。 「骨のうたう」という有名な詩がありますが、それ以外にもたくさんの作品を残されています。
伊勢図書館の二階に当時の直筆のノートが展示されていますので、ぜひこの機会に作品に触れて頂きたいと思います。 戦後を想像されてか、それとも日本に帰る事が無い事を覚悟して書かれた文章か分かりませんが、「日本が見えない」という一文が心に刺さりました。
【通町敬老会】
通町の敬老会にお招きを頂きました。 おじいちゃん、おばあちゃんの長年刻まれた皺の中から見える笑顔に勇気づけられ、そしてこれから高齢化社会を迎えるための準備をしっかりとしていかなければと、気持ちを強くしました。 段々と寒さが厳しくなってきますが、お元気で新年を迎えて頂く事を心よりお祈りします。
11月22日(月)
【地域の要望】
朝から厚生地区自治会の役員さんと議員さんが地域の要望に来て頂きました。 厚生地域は伊勢市内でも【自治】意識が高い地域で、防災、環境、教育...と各分野において先進的な活動をされています。
この時期は各地域、各団体からも来年度の予算要望のお話を沢山頂いています。 すべての願いを叶えていきたい気持ちはありますが、そう簡単にはいかないのが現実です。
いただいた要望の優先順位、緊急性、財政の負担のあり方を検討し、ひとつひとつ問題の解決に取り組んでいきたいと思います。 予算編成の見える化、これも早く進めていきたいですね。
【人力車の山田君がお嫁さんを連れて帰ってきました。】
タイトル通りですが、人力車で日本一周をしていた山田くんが帰ってきました。 2年前の出発の時には夢を乗せて、そして帰ってくる時には素敵なお嫁さんを乗せて。。。(^^)
2年前、河崎のモナリザという喫茶店で初めてお会いしたのですが、ずいぶんと精悍な顔つきになっていました。 これからは伊勢に住まれるという事で、ぜひ日本全国を見てきた力をお借りしたいと思っています。
【海上アクセスとやすらぎプール】
午後からは産業建設委員協議会で、海上アクセス事業ターミナル施設の中古台船、やすらぎ公園プール、行財政改革プランなど伊勢市の進めている事業について、報告・議論をして頂きました。
海上アクセスの中古台船は、有償で譲渡をしていきたいと考えていたのですが、鑑定評価で0円。 しかも今後の安全性と責任の所在について課題アリということで、廃棄処分する事に決定しました。
それとやすらぎ公園プールについては、今年は猛暑で追い風を吹いた事もあり、ずいぶんと赤字幅も圧縮しました。 今後の長期運営をするには約3000万円の税金を投入して、改修をしなければならないので、もう一年、運営をしてしっかりと検証をしていきたいと思います。
【中島地区の市民懇談会】
夜には市民懇談会。 将来の伊勢のあり方について、中心市街地の活性化、地域の高齢化など大きな問題から、地域で困っている課題について、活発な意見交換会となりました。
お休みの中日、しかも雨が降っていたので、ちょっと少ないかな。と思っていたら80名近い市民の方が集まって頂きました。 後からお話を聞くと、自治会の皆さんが声をかけてくれてお集まり頂いたようで、本当に嬉しかったです。
11月21日(日)
来年度の市役所職員の採用の最終面接で、丸一日市役所にカンヅメとなっていました。 今年の採用は一般職3名、土木1名、障がい者枠1名の計5名。 この景気の影響もあって、非常に倍率が高い試験となりました。 その分、レベルの高い人材を決める事が出来ました。
2010年11月23日火曜日
11月20日(土)
横輪地区での防災訓練に参加しました。 今回の訓練は陸上自衛隊第10飛行隊、三重県隊友会の方々のご協力を頂き、ヘリコプターまで出動して頂きました。 本当にありがとうございました。
横輪、矢持の地区は車が入ってくるルートが一本しか無く、この道が土砂で閉鎖されたという想定で行われました。 子どもたちも訓練と知ってか、知らずか喜んでいましたが、どこかでこの訓練の記憶が生かしてもらればと思います。
それと今回のヘリコプター訓練は、住民の防災意識をあげることも目的なのですが、それと自衛隊の方々も初めて地域にヘリコプターを着陸させる経験が出来たという事が大きな成果となったとお話を聞きました。
着陸をした事が無い場所では、電線の配置や障害物、地面の起伏なども大きく心配されるという事で、今回の離発着経験は今後の災害時にかなり有効だと言う事です。
これから起こると言われている東海、東南海地震、またはゲリラ豪雨によっても道の崩壊の可能性があります。 そういったことを踏まえても、大きな成果のあった訓練となりました。
また横輪の逸品【横輪芋】が旬をむかえています。 この芋は、その辺の山芋とは比べ物にならないぐらい、非常に粘りが強く、またしっかりとした味が人気を博しています。
数が多くないので、市場にはなかなか出回っていませんが、横輪町の道の駅【風輪】で良い品物が販売していますので、ぜひご利用ください。 地元のおじいちゃん、おばあちゃんが作ってくれた手作りのお野菜も安いです。
11月19日(金)
【伊勢病院の慰霊祭】
伊勢に戻って、伊勢総合病院の慰霊祭に出席しました。これは病院で亡くなられた方が、ご遺族の同意を得て、遺体を解剖に提供して頂いた皆様に感謝をする為の行事です。
【生ゴミ研究会のレポート】
商工会議所の「生ゴミ研究会」の皆さんからのレポートで、生ゴミやし尿からメタンガスを取り出し、活用するプラントの導入について具体的な提言をいただきました。
自治体では特に神戸市が先進的に取り組んでいるとの事で、約2年間の研究の成果を頂戴しました。 今後、このことをベースに市役所でも勉強会を立ち上げていきたいと思います。
また日頃の家庭の生ゴミも90%近くが水分という事で、ゴミを焼く焼却炉の痛みが早くなってきています。 ぜひ家庭の生ゴミの水切りを進めて、将来の私たちの税金の負担を軽くしましょう。
【慶友病院堂本院長からのご提言】
慶友病院の堂本院長から、現在の病院体制、そして今後の地域医療の基盤整備についてのご提言を頂きました。 非常に熱意のある先生で、真剣に地域医療の発展にご尽力頂いています。
特に注目したのは、慶応病院が撤退という意思表示をしてからの軌跡で、オーナーが代わり、慶友病院として新しく出発せざるを得なかった足取りはまさしく改革からはじまったということ。
特にご提言のパワーポイントでの資料作りも、ご自身が作られたということで説得性、迫力のある内容となっていました。 これから伊勢病院もがんばって市民の皆様に喜んで利用して頂ける環境を作っていきたいと、あらためて気持ちが入ってきました。
【二見地区での市民懇談会】
夜は二見地区での市民懇談会。 今、二見町は伊勢市内でも非常に元気のある地域で、野球、サッカーを中心としたスポーツ合宿のお客さんも徐々に増えてきています。
また夫婦岩にちなんで【夫婦のまち】【婚活のまち】としての取組みを着実に成果があがってきているようです。 また歴史のある新しいグルメとして【貝メシプロジェクト】も進んでいるようです。
夏至には夫婦岩からの日の出や満月、夕日もすばらしいのがこの地域です。 これからの二見の町づくり、全力でサポートしていきたいと思います。
11月18日(木)
朝から、伊勢市中心市街地についての打ち合わせ。 その後、東京への出張の前に、萩本欽一さんが自宅に取材訪問して頂きました。 萩本さんは三重県の観光大使の1人として、伊勢志摩のPRにも全力で頑張って頂いています。
今回は三重テレビの年末の特番の「日本元気化計画」の収録という事で、育児休暇、イクメン宣言についてのお話をしました。 また伊勢市の食べれる天然記念物【蓮台寺柿】のPRもさせていただきましたが、どこまで放送して頂けるでしょうか(^^;
収録後、そのまま急いで東京に出張し、関東、東海を中心とした知事、市長との会合。 今回は特にこれから必要となってくる道路や公共施設の老朽化とそのコスト計算について。
昭和40〜50年代に日本全国で道路や学校、上下水道、病院などのインフラ整備が一気に進んできて、それぞれの施設が高齢化しはじめてきています。 すべての維持監理コストを把握した上で、財政の管理をしていくための手法について、議論を深めていきました。
また民主党のマニフェストで国で全て責任を持つと言っていた【子ども手当】も、まだまだ地方に負担を押し付けたままで、言っている事とやっていることが違います。
その支給のあり方についても、全国の市長会でボイコットすべきではないか、という議論も出てきました。 (それと扶養控除の廃止で実質は子ども手当の恩恵を受けていない家庭も多い。このことも大問題です。)
11月16日(火)
【感謝!! 伊勢市民無料招待!!】
平成17年に新しい伊勢市が誕生して合併5周年記念ということで、民間の4つの観光施設から伊勢市民無料招待を実施して頂く事になりました。 企画に取り組んで頂いた施設は【二見シーパラダイス】【マコンデ美術館】【ちょんまげワールド】【おかげ座】の施設。
12月1日〜23日のあいだ、伊勢市民を無料招待していただけるということで、本当に嬉しく思います。 詳しくは広報いせ12月号、もしくは各施設までお問い合わせください。
また、それぞれの施設を利用された際には、ぜひスタッフの方々にもお礼の言葉をかけて頂けるよう、お願いをします。 今後は【伊勢市の日】という記念日を作って、さらにみんなでお祝いできるような取組みも考えていきたいと思います。
【身だしなみ・接遇報告会】
身だしなみ・接遇報告会がありました。 市役所の身だしなみや接客状況をレベルアップする上で、まずは現状調査!ということで、各課の状況を採点して頂きました。
市役所職員一人一人のスキルアップが、市民の満足度にも大きく影響します。 99人がしっかりとした仕事をしていても、1人がさぼってしまうと、伊勢市役所全体のイメージがダウンしてしまいます。
今回の平均点は【意識改革が必要】という状況でしたので、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
横輪地区での防災訓練に参加しました。 今回の訓練は陸上自衛隊第10飛行隊、三重県隊友会の方々のご協力を頂き、ヘリコプターまで出動して頂きました。 本当にありがとうございました。
横輪、矢持の地区は車が入ってくるルートが一本しか無く、この道が土砂で閉鎖されたという想定で行われました。 子どもたちも訓練と知ってか、知らずか喜んでいましたが、どこかでこの訓練の記憶が生かしてもらればと思います。
それと今回のヘリコプター訓練は、住民の防災意識をあげることも目的なのですが、それと自衛隊の方々も初めて地域にヘリコプターを着陸させる経験が出来たという事が大きな成果となったとお話を聞きました。
着陸をした事が無い場所では、電線の配置や障害物、地面の起伏なども大きく心配されるという事で、今回の離発着経験は今後の災害時にかなり有効だと言う事です。
これから起こると言われている東海、東南海地震、またはゲリラ豪雨によっても道の崩壊の可能性があります。 そういったことを踏まえても、大きな成果のあった訓練となりました。
また横輪の逸品【横輪芋】が旬をむかえています。 この芋は、その辺の山芋とは比べ物にならないぐらい、非常に粘りが強く、またしっかりとした味が人気を博しています。
数が多くないので、市場にはなかなか出回っていませんが、横輪町の道の駅【風輪】で良い品物が販売していますので、ぜひご利用ください。 地元のおじいちゃん、おばあちゃんが作ってくれた手作りのお野菜も安いです。
11月19日(金)
【伊勢病院の慰霊祭】
伊勢に戻って、伊勢総合病院の慰霊祭に出席しました。これは病院で亡くなられた方が、ご遺族の同意を得て、遺体を解剖に提供して頂いた皆様に感謝をする為の行事です。
【生ゴミ研究会のレポート】
商工会議所の「生ゴミ研究会」の皆さんからのレポートで、生ゴミやし尿からメタンガスを取り出し、活用するプラントの導入について具体的な提言をいただきました。
自治体では特に神戸市が先進的に取り組んでいるとの事で、約2年間の研究の成果を頂戴しました。 今後、このことをベースに市役所でも勉強会を立ち上げていきたいと思います。
また日頃の家庭の生ゴミも90%近くが水分という事で、ゴミを焼く焼却炉の痛みが早くなってきています。 ぜひ家庭の生ゴミの水切りを進めて、将来の私たちの税金の負担を軽くしましょう。
【慶友病院堂本院長からのご提言】
慶友病院の堂本院長から、現在の病院体制、そして今後の地域医療の基盤整備についてのご提言を頂きました。 非常に熱意のある先生で、真剣に地域医療の発展にご尽力頂いています。
特に注目したのは、慶応病院が撤退という意思表示をしてからの軌跡で、オーナーが代わり、慶友病院として新しく出発せざるを得なかった足取りはまさしく改革からはじまったということ。
特にご提言のパワーポイントでの資料作りも、ご自身が作られたということで説得性、迫力のある内容となっていました。 これから伊勢病院もがんばって市民の皆様に喜んで利用して頂ける環境を作っていきたいと、あらためて気持ちが入ってきました。
【二見地区での市民懇談会】
夜は二見地区での市民懇談会。 今、二見町は伊勢市内でも非常に元気のある地域で、野球、サッカーを中心としたスポーツ合宿のお客さんも徐々に増えてきています。
また夫婦岩にちなんで【夫婦のまち】【婚活のまち】としての取組みを着実に成果があがってきているようです。 また歴史のある新しいグルメとして【貝メシプロジェクト】も進んでいるようです。
夏至には夫婦岩からの日の出や満月、夕日もすばらしいのがこの地域です。 これからの二見の町づくり、全力でサポートしていきたいと思います。
11月18日(木)
朝から、伊勢市中心市街地についての打ち合わせ。 その後、東京への出張の前に、萩本欽一さんが自宅に取材訪問して頂きました。 萩本さんは三重県の観光大使の1人として、伊勢志摩のPRにも全力で頑張って頂いています。
今回は三重テレビの年末の特番の「日本元気化計画」の収録という事で、育児休暇、イクメン宣言についてのお話をしました。 また伊勢市の食べれる天然記念物【蓮台寺柿】のPRもさせていただきましたが、どこまで放送して頂けるでしょうか(^^;
収録後、そのまま急いで東京に出張し、関東、東海を中心とした知事、市長との会合。 今回は特にこれから必要となってくる道路や公共施設の老朽化とそのコスト計算について。
昭和40〜50年代に日本全国で道路や学校、上下水道、病院などのインフラ整備が一気に進んできて、それぞれの施設が高齢化しはじめてきています。 すべての維持監理コストを把握した上で、財政の管理をしていくための手法について、議論を深めていきました。
また民主党のマニフェストで国で全て責任を持つと言っていた【子ども手当】も、まだまだ地方に負担を押し付けたままで、言っている事とやっていることが違います。
その支給のあり方についても、全国の市長会でボイコットすべきではないか、という議論も出てきました。 (それと扶養控除の廃止で実質は子ども手当の恩恵を受けていない家庭も多い。このことも大問題です。)
11月16日(火)
【感謝!! 伊勢市民無料招待!!】
平成17年に新しい伊勢市が誕生して合併5周年記念ということで、民間の4つの観光施設から伊勢市民無料招待を実施して頂く事になりました。 企画に取り組んで頂いた施設は【二見シーパラダイス】【マコンデ美術館】【ちょんまげワールド】【おかげ座】の施設。
12月1日〜23日のあいだ、伊勢市民を無料招待していただけるということで、本当に嬉しく思います。 詳しくは広報いせ12月号、もしくは各施設までお問い合わせください。
また、それぞれの施設を利用された際には、ぜひスタッフの方々にもお礼の言葉をかけて頂けるよう、お願いをします。 今後は【伊勢市の日】という記念日を作って、さらにみんなでお祝いできるような取組みも考えていきたいと思います。
【身だしなみ・接遇報告会】
身だしなみ・接遇報告会がありました。 市役所の身だしなみや接客状況をレベルアップする上で、まずは現状調査!ということで、各課の状況を採点して頂きました。
市役所職員一人一人のスキルアップが、市民の満足度にも大きく影響します。 99人がしっかりとした仕事をしていても、1人がさぼってしまうと、伊勢市役所全体のイメージがダウンしてしまいます。
今回の平均点は【意識改革が必要】という状況でしたので、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
2010年11月19日金曜日
11月14日 小俣町商工会50周年&参宮市にて挨拶。 幼稚園の子どもたちによるハンドベルとカスタネットの演奏でオープニングが、とても素敵でした。 出店も良い感じで、笑い声が絶えないにぎやかな空間でした。
その後、身体障がい者協和会さんの式典。 ここ最近増えているという独居老人の方々のこと、地域のきずなの大切さについてお話をしました。 無縁社会という言葉は、都会だけではなく、この地域にもだんだんと広がっています。
以前、桜が咲き始めた頃、外宮さんの近くの横断歩道で信号待ちをしているおばあちゃんに「ええ日やなー」と声をかけたら、突然、涙を流された事がありました。
何か悪い事をしたかと思い、お話を聞くと、一週間以上、誰とも話をしていなかったそうで、あまりにもびっくりしたのと、嬉しかったことで涙が止まらなくなってしまったということでした。
なかなか知らない者同士、声を掛け合えるのは恥ずかしい事かもしれませんが、ちょっとした気遣い、声の掛け合いができる町にしていきたいですね。 目に見えない事ですが、こういったことが意外にまちづくりにも大きく響いてくるのかもしれません。
その後、岸和田市から市長さんたちが神宮参拝に来て頂いたので、同席させて頂き、だんじりや祭りを中心としたお話をさせて頂きました。
また夜には曽祢町のお白石持ち行事の奉献団結団式がありお招き頂きました。 青年の方々だけではなく、年配の方も元気な方が多い地域で、たくさんの元気を頂きました!
11月13日 朝から神宮奉納少年野球大会@倉田山市営球場。 選手、保護者、監督さんたちを含め1000名を超える方々が伊勢市に来て頂きました。 全国から本当にありがとうございます。
その後、二見の道の駅「蘇民」にて10周年記念。 来年のNHK大河ドラマ「お江」の講演会で賓日館にてご挨拶。 そのまま三重県の男女共同参画条例10周年イベントにて、挨拶とちょっとだけ講演。
特に男女共同参画云々ってことではないのですが、「男性の育児参加」ということでお声をかけて頂きました。 人によって異なると思いますが、今の30代は男性は仕事、女性は家庭という画一的な価値観を持っている訳ではなく、日頃の家事や育児に参加する事は自然なように思います。
伊勢市でも48%が共働きで、しかも子どもの世話だけではなく、介護のことも考えていくと、早いうちから仕事と家庭の両立につとめる事が出来れば良いのでは。と思っています。
夜には伊勢神宮にご奉仕を頂いている「まがたま会」の皆様にご挨拶。 毎年、障がいを持つ子どもたちを大勢伊勢神宮への参拝旅行にご案内頂いています。
11月12日 朝一番に新日プロレスの棚橋選手がご挨拶に来て頂きました。 33才ながら新日本プロレスのエースとして活躍されていますが、とても爽やかな方でした。
新日本プロレスと伊勢市は意外なつながりがあって、新日プロレスのアントニオ猪木さんが名誉会長になっている空手団体「寛水流」の夏と冬の合宿がずっと二見浦で開催されています。
僕も小学生の頃から寛水流空手を習っていましたが、ここ最近は武道そのものだけではなく「しつけ」のニーズが増えてきているようです。 道場には保護者の方も沢山いらっしゃいますが、なかなか昔のような「しつけ」はできないようです^^;
格闘技の世界も、いまや種目も団体も乱立している時代なので、興行もそれほど容易くないようです。 しかしそんな時代にも負けじと、興行の前には子どもたちや老人ホーム、障がい者の施設なども回って頂いたようで、本当に嬉しく思います。
11月10日、11日は京都賞の授賞式で京都へ。 京都賞は京セラの稲森財団が創設した日本のノーベル賞とも言われていて、受賞者1人に対して5千万円の賞金が授与されます。 今年の日本人の授与は京都大学のips細胞を研究されている山中教授。 最先端の医療を担っていらっしゃいます。
授賞式の後、お世話になっている京セラの役員の方にお礼とご挨拶をし、稲森さんともお話をする機会を頂きました。 様子を見て、伊勢神宮の参拝や講演会のお話をと思いましたが、JALの再建で随分とお疲れになっているように感じたので、今回は控えました。
その後、身体障がい者協和会さんの式典。 ここ最近増えているという独居老人の方々のこと、地域のきずなの大切さについてお話をしました。 無縁社会という言葉は、都会だけではなく、この地域にもだんだんと広がっています。
以前、桜が咲き始めた頃、外宮さんの近くの横断歩道で信号待ちをしているおばあちゃんに「ええ日やなー」と声をかけたら、突然、涙を流された事がありました。
何か悪い事をしたかと思い、お話を聞くと、一週間以上、誰とも話をしていなかったそうで、あまりにもびっくりしたのと、嬉しかったことで涙が止まらなくなってしまったということでした。
なかなか知らない者同士、声を掛け合えるのは恥ずかしい事かもしれませんが、ちょっとした気遣い、声の掛け合いができる町にしていきたいですね。 目に見えない事ですが、こういったことが意外にまちづくりにも大きく響いてくるのかもしれません。
その後、岸和田市から市長さんたちが神宮参拝に来て頂いたので、同席させて頂き、だんじりや祭りを中心としたお話をさせて頂きました。
また夜には曽祢町のお白石持ち行事の奉献団結団式がありお招き頂きました。 青年の方々だけではなく、年配の方も元気な方が多い地域で、たくさんの元気を頂きました!
11月13日 朝から神宮奉納少年野球大会@倉田山市営球場。 選手、保護者、監督さんたちを含め1000名を超える方々が伊勢市に来て頂きました。 全国から本当にありがとうございます。
その後、二見の道の駅「蘇民」にて10周年記念。 来年のNHK大河ドラマ「お江」の講演会で賓日館にてご挨拶。 そのまま三重県の男女共同参画条例10周年イベントにて、挨拶とちょっとだけ講演。
特に男女共同参画云々ってことではないのですが、「男性の育児参加」ということでお声をかけて頂きました。 人によって異なると思いますが、今の30代は男性は仕事、女性は家庭という画一的な価値観を持っている訳ではなく、日頃の家事や育児に参加する事は自然なように思います。
伊勢市でも48%が共働きで、しかも子どもの世話だけではなく、介護のことも考えていくと、早いうちから仕事と家庭の両立につとめる事が出来れば良いのでは。と思っています。
夜には伊勢神宮にご奉仕を頂いている「まがたま会」の皆様にご挨拶。 毎年、障がいを持つ子どもたちを大勢伊勢神宮への参拝旅行にご案内頂いています。
11月12日 朝一番に新日プロレスの棚橋選手がご挨拶に来て頂きました。 33才ながら新日本プロレスのエースとして活躍されていますが、とても爽やかな方でした。
新日本プロレスと伊勢市は意外なつながりがあって、新日プロレスのアントニオ猪木さんが名誉会長になっている空手団体「寛水流」の夏と冬の合宿がずっと二見浦で開催されています。
僕も小学生の頃から寛水流空手を習っていましたが、ここ最近は武道そのものだけではなく「しつけ」のニーズが増えてきているようです。 道場には保護者の方も沢山いらっしゃいますが、なかなか昔のような「しつけ」はできないようです^^;
格闘技の世界も、いまや種目も団体も乱立している時代なので、興行もそれほど容易くないようです。 しかしそんな時代にも負けじと、興行の前には子どもたちや老人ホーム、障がい者の施設なども回って頂いたようで、本当に嬉しく思います。
11月10日、11日は京都賞の授賞式で京都へ。 京都賞は京セラの稲森財団が創設した日本のノーベル賞とも言われていて、受賞者1人に対して5千万円の賞金が授与されます。 今年の日本人の授与は京都大学のips細胞を研究されている山中教授。 最先端の医療を担っていらっしゃいます。
授賞式の後、お世話になっている京セラの役員の方にお礼とご挨拶をし、稲森さんともお話をする機会を頂きました。 様子を見て、伊勢神宮の参拝や講演会のお話をと思いましたが、JALの再建で随分とお疲れになっているように感じたので、今回は控えました。
2010年11月14日日曜日
11月9日(火)
伊勢商工会議所 遷宮・観光委員会の皆様から外宮前のまちづくりについてご提言を頂きました。 明治時代に建設された風格のある宇治山田郵便局を外宮前のランドマークへと。
なかなか新しい施設を作るのは難しい時代ですが、夢のあるお話を聞かせて頂きました。 現在は、明治村に移設されているそうなので、機会を見て現物を見に行きたいと思います。
11月8日(月)
三重県の【子ども虐待防止キャンペーンキャラバン隊】が伊勢市役所に来庁。 全国の児童虐待相談件数が4万件を超えて、三重県でも昨年以上の報告件数があります。
三重県でも子どもを守る条例がありますが、この見直しと同時に、地域や学校での助け合いが必要となってきます。 子どもの虐待、家庭でのDVなど、人の命と人権をしっかりと守っていけるように取り組んでいきます。
11月7日(日)
桑名市議会議員選挙に立候補している友人「倉本たかひろ氏」「伊藤なるたか氏」の応援。 出会った頃はお互い20代、この頃の気持ちを忘れずに切磋琢磨してきた仲間たちです。
午後から、皇學館大学で伊勢度会地区少年柔道大会。 そして全日本大学駅伝対抗選手権大会。 優勝は早稲田大学の選手の皆さん。 すばらしい走りを見せてくれました。
最近、運動する時間が無いので、ちょっと何か始めたいですね。。。
伊勢商工会議所 遷宮・観光委員会の皆様から外宮前のまちづくりについてご提言を頂きました。 明治時代に建設された風格のある宇治山田郵便局を外宮前のランドマークへと。
なかなか新しい施設を作るのは難しい時代ですが、夢のあるお話を聞かせて頂きました。 現在は、明治村に移設されているそうなので、機会を見て現物を見に行きたいと思います。
11月8日(月)
三重県の【子ども虐待防止キャンペーンキャラバン隊】が伊勢市役所に来庁。 全国の児童虐待相談件数が4万件を超えて、三重県でも昨年以上の報告件数があります。
三重県でも子どもを守る条例がありますが、この見直しと同時に、地域や学校での助け合いが必要となってきます。 子どもの虐待、家庭でのDVなど、人の命と人権をしっかりと守っていけるように取り組んでいきます。
11月7日(日)
桑名市議会議員選挙に立候補している友人「倉本たかひろ氏」「伊藤なるたか氏」の応援。 出会った頃はお互い20代、この頃の気持ちを忘れずに切磋琢磨してきた仲間たちです。
午後から、皇學館大学で伊勢度会地区少年柔道大会。 そして全日本大学駅伝対抗選手権大会。 優勝は早稲田大学の選手の皆さん。 すばらしい走りを見せてくれました。
最近、運動する時間が無いので、ちょっと何か始めたいですね。。。
2010年11月9日火曜日
2010年11月6日土曜日
【蓮台寺柿】
毎年、楽しみにしている蓮台寺柿のシーズンがやってきました。 伊勢市の天然記念物にも指定をされていますが、約350年の歴史を持つこのフルーツは糖度もメロンやマンゴーと同じぐらいありますが、何よりも、桃のような食感の滑らかさが特徴です。
「ずくし」と呼ばれる完熟状態のものは、衝撃的なとろみと甘さでびっくりする方もいらっしゃいますが、これから出てくる干し柿も、また最高に美味しいのです。
最近では蓮台寺柿をつくるグループの方々が無農薬の柿の葉を使った商品開発も進んでいて、カンパーニュさんのシフォンケーキ、虎屋さんのういろう、二軒茶屋さんの地ビール、、、と段々とラインナップがそろってきています。
と、はやく蓮台寺柿の旬と美味しさを早く伝えたいと思いながら、旬の半ばにもなってしまいました。 市内のスーパーでの販売もありますが、藤里町の選果場に行くと、直販のモノが購入できます。
【この週末の行事】
明日は宇治地区で「伊勢ヨイ夜ナ」 外宮前で「伊勢楽市」と大賑わいになりそうです。 ぜひお出かけください。
【報道や講演などの予定】
それと育児休暇にかかることで、取材や原稿の執筆などが増えてきました。 子育て支援のことと同時に、式年遷宮のことを中心に伊勢の事もしっかりPRしていきたいと思います。 またお時間があればご覧ください。
11/7(日)18時放送予定 日本テレビ系列「バンキシャ」
11/9(火)発売予定:週刊文春
11/13(土)三重県男女共同参画10周年記念フォーラム ゲスト
2010年11月4日木曜日
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