ここ数日は、3月議会の予算委員会でした。
宇治浦田駐車場の有料化をはじめとした新規事業での議論が活発となってきています。
写真は、海上アクセス事業で建設されたターミナル施設の解体現場。
平成18年12月から5年もかかった長い闘いの終焉。
これまでに当事業にご協力いただいた皆様に感謝すると共に、
このような計画が起こらないように、三重大学の教授陣を中心とした
海上アクセス事業の第三者検証委員会が立ち上がっています。
そして「稼ぐ市役所」ということで、全国の方々から「ふるさと納税」、
広報いせ、ゴミ袋、パッカー車、などの「広告事業」、
使っていない「土地の売却」もドンドンと進んでいて、
あと1~2年もあれば、海上アクセスのムダ遣い分は「稼ぐ」ことができそうです。
新年度を前に、脇を締めて、がんばります。