10月12日(火)
【御幣鯛(おんべだい)船】
知多半島は篠島から「御幣鯛(おんべだい)船」がやってきました。 過去、篠島は神宮の領地で、伊勢神宮の神嘗祭の時期に合わせて、干した鯛をご奉納して頂くそうで、この船参宮は13年前に復活されました。
「太一御用」と書かれたのぼり旗は神宮に奉納することを意味し、それぞれの船の船首にかかげられていることからも、その大切な意味合いがわかります。 神社港では子どもたちから歓迎の鼓笛隊、木遣り歌が披露され、また篠島のおかみさん達による地場産品の物販もありました。
【広報は市役所の窓口】
市役所に戻ってからは市役所の危機監理体制、情報発信、年末年始のパーク&バスライド等々のミーティング。 特に市役所の窓口でもある広報いせやホームページなどについては、市民の方から使いやすく、分かりやすいものは当然で、外国人や障がいのある方、また携帯電話の対応も踏まえたものに対応できるように指示をしました。
夜には、厚生小学校で2回目の市民懇談会でした。 厚生学区は伊勢市でも先進的にまちづくりに取り組んでいる地域でもあり、伊勢市駅前の事から、町の改善場所など、活発な意見交換の場となりました。