で、さっそくお披露目のあった新しい消防車がこちら。

ぱっと見ただけでは分かりにくいのですが、隊員が乗っているはしごの先端部分。 これが今まで真っすぐだったのですが、マイナス10度まで下がることができる代物で、高層の建築物の屋上やベランダなど、さまざまな救出活動が可能となりました。
そして、夕方、伊勢、南伊勢、松阪で撮影された映画「半分の月がのぼる空」が4月から全国上映されることのご報告をいただきました。 これは中高生に多くのファンを持つ橋本紡氏の作品が映画化されたもので、昨年の春頃に伊勢市内で撮影がされてきました。
特に市内の実行委員会の皆さんの行動は本当に熱心で、これも伊勢を盛り上げるひとつのこととして、まだまだ企画していただいているようですので、ぜひ微力ですが応援をさせていただきたいと思います。